2016年09月28日

【Western Digital】内臓HDDをRMAで交換保証を受けてみた その1 RMA登録編【返品保証】

自作PC歴が5年以上にもなると、自分や周りを含めて1台くらいはHDDの故障に遭遇するのではなかろうか。
近年はSSDが普及したこともあり、HDDはもっぱらデータ倉庫としての運用となった方も多いと思う。
私も例外ではなく、システムディスクはSSD、データ倉庫としてHDDという体制をとっていた。
そんなある日、S.M.A.R.Tが異常値であり、Windows10よりディスク障害を示す画面が表示された。
障害が発生しているディスクは、Western Digital製のWD40EZRZ(WD BLUEシリーズ)だった。
まだ購入して数か月。24時間運用しているわけでもないのに、ハードエラーが生じていた。
Windowsバックアップ最中に異様にレスポンスが悪くなっていたのは、どうやらこのせいだったようだ。

エラーの内容はRaw Read Error Rateという診断項目が異常値であり、読み取りエラーが異常に発生していることを示すものだ。
その結果、データの読み出しや書き込みが遅くなったり、不可能になったりする。

必要なデータのバックアップを取り、しばらく様子を見てみたが一向に状況は改善しない。
このため、返品保証の利用を検討した。
いくつかのHDDメーカーはRMAという返品保証を行っている。
詳細は各メーカーのHPなどで確認してほしいが、今回はWestern DigitalのRMAを利用したので、
その経過などを記載しようと思う。

まず、Western Digitalのサポートサイトでユーザー登録する。
メールアドレスとパスワードなどを登録することになる。

ログインした画面で製品登録を行う必要がある。
HDDを取り外してシリアル番号を見るか、WD製のHDD検査ツール「Western Digital Data LifeGuard Diagnostics」からシリアル番号を確認しておく。
確認したシリアル番号を入力し、製品登録する。
01top.png

次の画面に進むと、購入日と購入経路の入力を求められる。
私はネット通販で購入したので、そのように入力した。

02touroku.png

すると、製品の登録が完了する。
次は、対象製品の右側にある、RMAの作成をクリックする。

03tourokujokyo.png

今度はRMAの理由を入力する。
選択肢から自分に合うと思うものを選ぶとよい。

04riyuu.png

私はWindowsがエラーを返してきたこともあり、SMARTエラーと迷いながらも診断エラーを選択した。

05riyuusentaku.png

選択肢の下にコメントを入れる欄があるのだが、入れても入れなくてもよいと思う。
念のため、英語でエラーメッセージを入力した。
ちなみに私は英語が不慣れだったので、Google翻訳サービスを利用した。

06era_riyuu.png

理由とコメントまで入力が終了した。

07riyuukisai.png

下のほうへ画面をスクロールすると、RMAオプションという項目がある。
私は標準RMA以外を選択することはできなかった。
確認したら、続けるをクリックする。

08rma_option.png

交換されたHDDの返送先住所を登録する。
通常は自宅住所になると思う。
住所ラベルは登録名のようで、適当に名前を付けてよい。
それ以降はネットの情報を見る限り英語で記載したほうが良いようなので、私は英語で記載した。
英語記載の住所は日本とは逆順に記載することになるため、一度ネットで検索してから入力するとよい。
郵便番号は日本のそれをそのまま入力した。
都道府県名を入力し忘れたが、郵便番号があるので大丈夫だと信じたい。
新しい住所を追加するボタンを押すと、配送先住所の欄に項目が出現する。

09address.png

配送先住所に先ほど登録した住所らしきものが表示されていればokだ。
続けるボタンをクリックしよう。

10address_tourokugo.png

成功しました!とおめでたいメッセージが表示された。
RMAのステータスと履歴を見るボタンをクリックする。

11rma_tourokukanryou.png

すると次のような画面が表示される。
RMAの受け付けは登録から30日の期限があるため、登録したら速やかにHDDを発送しなければならない。
VIEW RMA PREMAILERをクリックする。

12rma_rireki.png

RMAの手順が表示される。
RMA番号や自分の住所などを確認しておこう。
2016年9月時点では、HDDの送付先は日本国内(東京)になっている。
この時点で過去にRMAを経験された諸先輩方のWebサイトを見てみると、海外へ発送する手順をまとめておられるが、発送手順に関しては国内の一般的な発送方法で構わないようだ。
なお、追跡可能な運送業者を選択するよう案内されているので、従ったほうが無難だ。
今後、詳細が分かれば記載するが、おそらく交換品は海外から発送されてくる可能性が高いため、返送先住所(私の場合は自宅)は英語で記載したというわけだ。
画面内のRMAラベルの印刷というボタンをクリックしよう。

13rma_status.png

RMA用のラベルが出てくる。
これをプリンタで印刷して段ボールに張り付ける。
送付用の伝票に住所記載があるかないかで使い分けするようだ。
必要な方のラベルを利用するとよい。

14rma_label_print.png

梱包・発送については、次回記載したいと思う。

   
posted by SKY at 22:58| Comment(0) | 日記

2016年08月05日

ユーチューバー向けナレーション用マイクのレビューをしてみた

マイクレビュー動画を作ってみた。
イヤホン、ヘッドホンを使って聞き比べてください。
音質には人それぞれの好みがあるので、あくまで参考にお願いします。



【使用機材】
SONY α6000(カメラ本体内蔵マイク)
SONY ECM-PCV80U
BEHRINGER XM8500
Audiotechnica AT9904
TASCAM DR-05(ICレコーダー内臓マイク)

   
タグ:動画
posted by SKY at 20:20| Comment(0) | 日記

2016年06月12日

Windows10でSetpointが動かない時の解決法【Microsoft Visual C++ 2008 SP1再頒布可能パッケージが必要】

Windows10 Pro 64bitをクリーンインストールし、各種ソフトウェアの更新作業を行っていた。
その中で、Logicool製品のドライバ兼ユーティリティーソフトであるSetpointをインストールしたのだが、うまく動作しなかった。
結論から言うと、Microsoft Visual C++ 2008 SP1再頒布可能パッケージ(x86 or x64版)をインストールすることで解決する。

状況
Windows10 Pro 64bit版をクリーンインストール
Logicool M500t有線マウスを接続している
OS標準ドライバで動作(Setpointは未インストール)

試したこと
LogicoolのウェブサイトからSetpointスマートインストーラーをダウンロードし、実行した。
2016年6月12日時点でインストールされるのは「ロジクール Setpoint 6.67」
ドライバは導入されるものの、Setpointの画面が出てこない。
タスクバーにキーボードとマウスが書かれたSetpointのアイコンも出ていない。
スタートメニューからSetpointのインストールで追加される「マウスおよびキーボードの設定」をクリックしても反応がない。

いくつかのWebサイトを確認し、解決方法を探ってみたが、結果は先に述べたとおりだった。
ほかに、「マウスおよびキーボードの設定」を管理者権限で起動するもの、互換性タブからWindows8を指定するものなどがあったが、効果はなかった。

Setpointの動作にはMicrosoft Visual C++ 2008 SP1再頒布可能パッケージが必要なようで、これがインストールされていないのにもかかわらず、Setpointのインストーラーは追加インストールしたり、警告表示を出したりしてくれないため、何事もなく無事にインストールしたように見えて、Setpoint自体は起動できない状態のままになってしまう。

ちなみにWindows10 Pro 64bit環境でいくつかほかにソフトをインストールした状態ではあるが、Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージという名前のソフトウェアは2010、2013というバージョンはインストール済みだった。
しかし、これら年数を表しているバージョンが新しいものが入っていても、大は小を兼ねてはくれないようだ。
このため、意図してMicrosoft Visual C++ 2008 SP1再頒布可能パッケージをインストールする必要がある。
ちなみに、Windows10が32bitであればX86版、64bitであればX64版と書かれたパッケージをインストールする必要がある。

参考にダウンロードリンクを記載しておきます。
Microsoft Visual C++ 2008 SP1再頒布可能パッケージ(64bit用のx64版)
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=2092
Microsoft Visual C++ 2008 SP1再頒布可能パッケージ(32bit用のx86版)
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=5582

 
タグ:自作PC
posted by SKY at 10:31| Comment(2) | 日記