2015年02月22日

【SONY α NEX-5T】交換レンズ作例一覧【APS-C限定】

カメラ(NEX-5T)を購入して1年少々が経過した。
これまでうんちくめいたことは散々書いてきたので、今回はこれまで撮影してきた写真の話をしようと思う。
この記事を読む人は、これからカメラを買おうと考えている人、既にカメラを持っていて交換レンズの購入に悩んでいる人、同じ機種やレンズを持っているが他人の作品に興味がある人に大別されると思う。
それぞれの立場の人に参考になるよう記事が書けたらと思う。

 

今回の使用機材は特記ない限りNEX-5TとEマウントレンズ(APS-Cサイズ限定)となっている。
書くのが面倒なので画像情報の詳細は原寸表示のファイルからExif情報を見てほしい。

2014年1月 福岡モーターショー2014

DSC00087.JPG

DSC00110.JPG

DSC00282.JPG

DSC00308.JPG

コンデジからミラーレス一眼に乗り換え、カメラのテクニックを全く学んでいない状態でとにかくバッテリーが切れるまでシャッターを切りまくった。
使用レンズはSELP1650というキットレンズしか所持しておらず、撮影方法もプレミアムオートを多用した。
早い話、だれでもこのカメラを買えばこのくらいは撮れるという見本。
この手のイベントにはコンパニオンが参加するため、写真写りの良いポーズを決めてくれるので適当に撮っても上手な写真が撮れた気分になる。
マリンメッセ福岡が会場だった。照明は十分明るいが、明暗の差は結構あったように思う。
パッと見、普通のコンデジと大差ないが、原寸表示したり、暗部ノイズ、発色の良さはこちらが上だと感じた。

2014年3月上旬
SELP1650の写りがいまいちパッとしないことから、交換レンズの購入を検討した。
もともとコンデジでは画質の劣化を抑えるために広角側を使っていたこともあり、画角の近いSEL20F28を購入した。

DSC00441.JPG

DSC00442.JPG

DSC00447.JPG

写真に精細さを感じることができるようになった。しかし、ボケは焦点距離20ミリではいまいちだった。

2014年3月下旬
SEL20F28の写りは悪くなかったが、ボケがうまく作れないことから、ネット上で評判の良かったSEL50F18を購入した。

DSC00613.JPG

強い背景ボケを得ることができた。
しかし、焦点距離50ミリでは75ミリ相当の画角となり、使い慣れていない画角であることから相当な使いにくさを感じた。
このころよりとにかく絞り優先モードを多用し、とにかく開放側で撮るようになっていた。

2014年6月 神社仏閣、菖蒲の撮影
友人もカメラに興味を持ち購入。あれこれ撮って腕を磨こうと競い始める。
このころより、カメラ撮影の参考書を読み始める。
使用レンズはSELP1650、SEL20F28、SEL50F18の3本体制となった。

DSC00725.JPG

DSC00739.JPG

DSC00803.JPG

DSC00815.JPG

DSC00869.JPG

DSC00899.JPG

DSC00905.JPG

交換レンズを持ち歩く大変さを感じ始めた時だった。
明らかにキットレンズより単焦点レンズの写りが良いと感じていた。
参考書にあったテクニックをいくつか試すことができた。
このころより、コンデジを使っていたころの自分にはカメラの知識が全くなかったのだと自覚させられる。

2014年6月下旬 渓谷の自然

DSC01146.JPG

DSC01166.JPG

今回は特に水の流れの表現を中心に練習した。
バルブ撮影で水の流れを柔らかく表現できた。
長時間露光の楽しさが分かった時だった。
同時にNDフィルターがないとこれ以上露光できないという限界も感じた。

2014年7月 動物園など
友人と動物園で撮影練習することとなり、手持ちのレンズでは対応できないことから望遠レンズの購入を検討した。
いくつか望遠に対応するレンズはあるものの、付け替えの手間が非常に面倒であることから、高倍率ズームレンズであるSEL18200LEを購入した。
型番末尾にLEが付くバージョンは写真用。付かないバージョンは主に動画用のレンズだ。
近所の公園で撮影練習をしたうえで、動物園の撮影に臨んだ。

DSC01220.JPG

DSC01236.JPG

DSC01825.JPG

DSC01895.JPG

DSC01977.JPG

この時はほぼSEL18200LEを使って撮影したと思う。
被写体が遠く小さいことも多く、また動物の一部を切り取って表現するためにも望遠レンズの必要性を強く認識できた時だった。
5倍ズームクラスのコンデジではズーム撮影は画質が落ちてとても使えたものではなかったが、このレンズを持ってからは認識ががらりと変わった。
また、高倍率ズームレンズは望遠域のみ対応のレンズと比較して画質が悪いといわれるが、比較対象を持たない自分からしてみると、キットレンズより十分いい写りをしていると感じており、写りに関する不満は全くなかった。
ただし、レンズが大きくなるため、このあたりからコンパクトさより写りの良さを重視するようになってきた。

2014年8月 花火大会
バルブ撮影の楽しさを経験したのであれば、花火大会の撮影も同じように楽しめる。
田舎の花火大会は人が多いといっても、そこそこ場所取りが可能だ。
三脚が持っていけそうな場合はぜひ挑戦する価値がある。

DSC02256.JPG

DSC02280.JPG

DSC02293.JPG

使用レンズはSEL18200LE、三脚を使用している。
会場に近かったこともあり、望遠は必要ではなかった。
マニュアルフォーカスを使用する必要があるが、ピント合わせは非常に困難だった。
花火撮影はセオリー通りの設定を中心に微調整するとよいので、田舎の花火大会は撮影のチャンスだ。

2014年8月 水族館
撮影難易度が高いとされる水族館。友人より誘われ撮影へ。

DSC02331.JPG

DSC02520.JPG

DSC02699.JPG

DSC02829.JPG

室内撮影はとにかく暗い。水と照明の関係もあってホワイトバランスも崩れてしまう。
アップロードしたのは撮って出しのJPEGだが、実際にはRAW現像を必要としたものが多かった。
明るい単焦点であるSEL50F18をメインと思っていたが、オートフォーカスが全然間に合わず全く役に立たなかった。
念のために持ってきたSEL20F28が高速オートフォーカスできる機構を備えているため、こちらでないと水槽内の撮影は全くできない状態となってしまった。
イルカのショーは屋外のため、望遠レンズのSEL18200LEで撮影した。こちらはフォーカス合わせとタイミング、シャッタースピードなどの要素が必要とされる。
屋内、屋外問わず水族館の撮影は非常に難易度が高いため、ある程度慣れてからの挑戦をお勧めしたい。

2014年10月 福岡オクトーバーフェスト2014
友人に誘われ、ビールのイベントへ参加。
ビールを楽しみながらテーブルフォトに挑戦。ほか物撮りも楽しんだ。

DSC02958.JPG

DSC02963.JPG

DSC02966.JPG

DSC02987.JPG

DSC02980.JPG

DSC02981.JPG

主にSEL18200LEを使った。このころよりSEL18200LEがあまりにも便利すぎて、これとSEL50F18の二つを持ち歩くことが増えた。
ほかのレンズも捨てがたいが、一つのレンズでほとんどの焦点距離をカバーできるメリットは計り知れない。
SEL18200LEは最大撮影倍率が0.27倍とそこそこ大きく写せるため、テーブルフォトにもある程度までは使える。
しかし、テーブルフォトにはマクロレンズが必要になるかも知れないと感じることは時々ある。
とりあえずSEL18200LEを持つことでシャッターチャンスを逃しにくくなった。
ファストハイブリッドAFには対応しているが、時々フォーカスを外すことがあり、もう一歩AFが早ければと思うこともあった。
ボケや構図を意識して撮影できるようになってきたが、テーブルフォトは自分の中ではまだまだだと思う。

2014年11月 紅葉
ドライブを兼ねて紅葉を撮りに出かける。
紅葉が終わりかけだったのと、撮影に適したポイントを事前に探せていなかったのが今後の改善ポイントだった。

DSC03109.JPG

なんでもない枯れかけの紅葉も、200ミリの望遠で撮影するといい画になった。
望遠レンズは遠くを撮るのに限らず、身近なものにインパクトを持たせるのに役立つことを覚えた。

2015年2月 お店と梅
軽スポーツグループとお出かけ。こちらもカメラ好きのメンバーがいるため、競って撮影。

DSC03381.JPG

DSC03440.JPG

テーブルフォトもあったのだが、いまいち見栄えせずアップロードは見送った。
人物撮影もしたのでSEL50F18とSEL18200LEを持って出かけた。
室内の物撮りはSEL50F18も使える。お酒を飾ったインテリアは単焦点レンズの開放でインパクトある画に仕上げた。
外では梅が咲いていたのでこれまた200ミリの望遠で撮影。
メンバーはスマホのカメラで撮影していたが、こちらの写りに全然違う!と驚きの声を上げていた。
久々にスマホの写真を見たが、ホワイトバランスや光学ズームなどの点でカメラの優位性を感じた。
アップしていないが、人物写真では単焦点50ミリは結構な威力を発揮した。しかし、開放ではピントを外したり、被写体ぶれすることも少なくなく、もう少し腕を磨く必要を感じた。

以上で、ここ1年間の公開可能な主だった撮影イベントは終了。
経験を積むにつれて外れ写真が減ったり、これという一枚の質が向上した。
レンズ選びの迷いが減ったり、撮れる対象が増えたりと着実に進化を感じた。
Eマウントレンズはフルサイズ対応が中心となり、今後のAPS-Cサイズはボディの更新となっていくと予想される。
いずれはフラッシュを購入してバウンス撮影したいがNEX-5Tはホットシュー対応ではないため、購入タイミングは遅くなるだろう。マクロレンズを買ってテーブルフォトを練習しようかと思案中だ。

レンズや撮影結果が参考になればと思う。

  
タグ:デジカメ
posted by SKY at 11:55| Comment(0) | デジカメ

2015年02月02日

【タイヤ交換】ヨコハマタイヤ ブルーアースエース/BluEarth-A 205/55R16【レガシィ BL5/BP5】

最近、レガシィB4 BL5型のタイヤをヨコハマタイヤのブルーアースエース(BluEarth-A)に交換したので、ファーストインプレッション記事を書こうと思う。

車は2006年(平成18年)製造のいわゆる後期型レガシィB4の2.0i B-SPORT。
交換時点で付いていたタイヤは新車時から装備のヨコハマタイヤのADVAN A-682 205/55R16だった。
車種専用開発のタイヤらしく、市販モデルではない。
ヨコハマタイヤの上位グレードを示すADVANブランドとなっており、乗ってみた印象はスポーツタイヤであり高いグリップ力とタイヤ剛性を感じるものだった。ハンドルもクイックな反応をするため、運転感覚は楽しさにあふれていた。
しかし、製造からすでに8年も経過しており、溝はあと少し残っていたがゴムのひび割れがかなり進行していた。車検前でもあり、この際交換を決めた。

交換するタイヤはいろいろと悩んだが、同じヨコハマタイヤのブルーアースエースに決めた。
いわゆるエコタイヤであるが、ある程度の走行性能とウェット性能があり、同社の銘柄の中ではミドルクラスに位置するタイヤであることなどを総合的にみて判断した。(ラベリングA/aモデル)
正直なところ、タイヤなんて乗ってみないと何とも判断のしようがないため、最後はお財布との相談となる。

交換費用はタイヤ4本とタイヤ交換工賃込で65000円だった。
タイヤサイズを考えればそこそこお値段がする方だが、タイヤのグレードを考えると致し方ない。
価格を抑えるなら、ブルーアース(BluEarth)やより下位のエコス(ECOS)を検討することになる。

交換して乗り出した印象は・・・。
なんだか音が静か。しばらく走っても以前のように低い「ゴー」というロードノイズがかなり減ったのを実感した。
道路と歩道の段差などを乗り越えた際のショックも角が丸くなったように「ドンッ」から「ドフッ」のようにわずかながら衝撃が和らいだ感じになった。
とにかく快適に走れるようになったのだが、残念な点もある。
タイヤが路面を掴んでいるような感覚は薄れ、ハンドルへのレスポンスも若干ソフトなものになった。
それでもしばらく走っていると、ブルーアースエースは割としっかりした粘りを見せる印象ではあるが、ADVANブランドのスポーツ性と比較するとどうしても見劣りしてしまう。
格安タイヤにありがちなふらふらするタイヤではないものの、ハンドリングの楽しさを期待すると今一つという印象は拭えない。そちらを求めるならADVAN SportsかS.driveの方がよいかもしれない。

私はあまり速度を出して走る方ではないものの、レガシィの4WD+足回り+スポーツタイヤによるオンザレール感覚が好きだったため、少し残念にも感じた。
しかし、快適性が向上したため、運転は疲れづらくなったしオーディオの音もよく聞こえるようになった。スポーツ性をそこまで重視しないユーザーからすればむしろ高評価を得られるのではと思う。
まだ体験していないが、ウェット性能がラベリングではa評価と最高グレードであるため、安全性重視の人にもお勧めできそうだ。

  

ヨコハマタイヤ タイヤブランド
http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/searchbytirebrand.html
タグ:レガシィ
posted by SKY at 00:27| Comment(0) | 日記